2018.12.2
あせ、せ、せせっぜせせんせせせせセンター試験がそろそろ近くなっててていまさみすと思いますことですねねねねね。こここさ生きんのぼほっほ、ぼほぼくはきききんちちょうでててっててててがふるふるえてるるるーのでで、っすん。という言い訳で107字稼ぐ末です。
最近は僕のやる気もいっそうと埃をかぶり、模試の判定にも甘えこのままいけるのではないかという甘い蜜の中に半身を浸けている日々です。しかし僕の人生経験から言うとそろそろ僕が追い詰められてやらねばいけない状況で足掻くころだと思うのでそこは問題ないでしょう。
なんだ、じゃあ全く問題ありませんね。じゃあ受かるでしょ。またしばらくは蜜の中で泳いでることにしておきますのねん。
2018.11.30
全国の受験生がストレスで死ぬ夢を見ました。11月最終日です。
さて、明日から12月になるわけですが僕はある名案を思い付いたのです。昨今、書籍や文書のデータ化の利点が叫ばれる中で僕もサンタさんへの手紙をここに書いてネット上に公開することによりサンタさんが不法侵入する手間が一つ省けるのではないでしょうか。ということで書きます。
サンタさんへ
先述のお目汚しな文、誠に申し訳ございません。早速本題に入るわけですがその前に僕とサンタさんの付き合いを再確認させていただきたいのです。
サンタさんを信じて今年で17年。親の変装や業者サンタ、クリスマスカップルの存在などにも決して惑わされることなくサンタさんを信仰して生きてきたこの17年間はある種の節目と言えます。プレゼントの代金は親のふところとは一切関係なくサンタさんの無限のドリーム資金から捻出されるものであるにもかかわらず僕は決してこれまでのクリスマスプレゼントで7000円以上のものは頼んだことはありませんでした。
そこで今年は多少のわがままを聞いていただきたいのです。と言っても実際のモノは決して高いものではなく、実質的には紙一枚にかわりなく、きっとサンタさんが用意してくれるだろうと勝手ながらも思わせていただいている次第です。ここまで言えばサンタさんにもお察しいただけるかと思います。
大学の合格通知です。どうか!京都大学の合格通知書を僕の枕元に届けてください!今の僕にはその紙切れ一枚が価千金なのです。なにとぞ!ペロペロ!サンタさんの靴なめます!おいしい!ペロペロ!よろしくお願いします!大好きサンタさん!信じてるよチュッチュッ、ビリービュー、ラビュー!
2018.11.29
帰りに駅からでるとぽつぽつと雨が降っています。季節がらでしょう。冷たくもありますが自転車で帰るのには差し支えのない程度の雨です。そんな雨だったのです。
その直後、雨は2コマ漫画のごとき展開の早さで激しくなりました。その勢いたるや打たれる度にケンシロウのような傷ができてもおかしくないと思わせるほどに強く、またその中を自転車で駆けなければならない僕の不運さ、理不尽さ、やりきれなさについに発狂しました。喉を絞って吠えたのです。
その瞬間、光の柱が立ちました。僕を中心として立ったその柱は天まで届き、雨を、雲を割りました。まるで十戒のワンシーンのように雨雲は二つに割れ、去ってゆき、その奥には青空が覗きました。雨宿りしていた鳥たちは歓喜を表すかのように鳴きながら僕の周りを飛び、またある鳥は僕の肩に止まりました。そう、世界の秩序を統べる者に感謝を捧げるかのように。
そんな妄想を胸に大雨の中、僕は急ぎで屋根のある公衆トイレに入りました。その瞬間、蛍光灯の光が点滅しました。虫がどこからか無感情に湧いて出てきて羽音を鳴らしながら僕の周りを飛び、またある虫は僕の肩に止まりました。そう、すべての汚物を集めし排泄物に群がる蝿のように。
2018.11.28
今日帰ってきた模試の結果を見たら国語の偏差値が一番高くなってました。前の模試の結果を見たら国語と数学が同じ偏差値で一番高くなってました。
もしかしたら僕は文系なのかもしれませんね。