2019.3.23
僕が一番好きな駄菓子はヤッターメンです。まだヤッターメンを知らない子犬ちゃんたちにヤッターメンを説明するとつまりはベビースターなわけですね。ベビースターのオリジナルコンセプトをオマージュした上でアルティマイズにカスタマイズした20円ぽっちの宝箱がヤッターメンというわけですね。
僕が思うにこのヤッターメンはそこまで有名でないにしろその経済性から一部の人々から一目置かれていると思うのです。例えば商社の面接においてあなたは駄菓子で何を買いますか?と聞かれてヤッターメンと答えると面接官はマイナー菓子の登場に難色を示すと思います。しかしその後で奥から清掃員に扮していた社長がやってきて「君のような人材がわが社には必要だ」と言ってきてヤッターメン万歳フーッ!!
そんな経済性を支える地盤たるクジがあるわけですがヤッターメンを買うと最大100円がキャッシュバックされるのです。つまり80円とヤッターメンが帰ってきます。80円でヤッターメンを四個買うと更に50円くらい当たります。さらに二個買えますね。ここで通は一歩引いて看板チョコを買います。あの添加物だらけでありそうなねちょっとしたチョコがたまらんのですわ。
2019.3.22
トイザらスに行きました。トイザらスにはたくさんのオモチャの試供品があるわけですがさすがに御年18歳の男がそれらを男児女児に混ざってわいわいと遊ぶのは目に毒なものがあります。そこで僕は一人無言で真剣な眼差しとともにオモチャの試供品で遊びました。
まずはバーチャル釣りゲーム。機械自体が釣竿を模しており、それを振ったりリールを巻いたりして遊べるようです。その隣にはバーチャルシューティングゲームがあったのですが児童の餌食となり電池切れなのか電源がつきませんでした。つまりバーチャル釣りゲームは不人気、と。
あと最近はキッズ向けパソコンがあるんですね。タブレットPCになってるようです。ディズニーのが多かったけど何気に女児向けのプリキュアとかのやつが入っているゲームが楽しかったです。
一方で女児向けコーナーを闊歩してプリパラのグッズを探しましたが全てプリチャンになっていました。このことだけが心残りです。
2019.3.21
ラムネってすごくありません?僕は一番好きなお菓子を聞かれてラムネと脊髄反射で答える自信があります。そう、脊髄に刻み込まれているのです。
ですから僕はラムネを見ると急に動悸が激しくなり買わずにはいられませんし、ラムネを食べると脊髄から満たされ、再び新しいラムネを脊髄が求めるのです。そうしてまたラムネを食べて空になった容器からラムネスメルを肺にいっぱい溜め込み恍惚の表情を浮かべるのです。
こうして見ると危ない薬のようですがラムネにはブドウ糖が多く含まれており、脳に栄養がいくので頭がよくなるのです。その証拠にラムネが切れると体がラムネを欲し、勉強に手がつかなくなってしまい、頭が悪くなってしまいます。
逆に「ラムネを食べると理性が保たれる」のです。略してラリるです。
2019.3.20
僕の服と靴と鞄を買いにいきました。ここまで言うと大抵僕の友人は「犬用の?」とか聞いてきますけど人用です。念のために言いますがレディースではなくメンズです。ここまで注釈しなければ伝わらない人種がいるのです。
ファッションのレイテストトピックとしてスポーツニクスでルーズなウェアがトレンドなのですがカスタマーのインタレストにコミットしつつファーストインプレッションとしてはカジュアルなファッションがセンターだとシンキングしてますがやはりケースバイケースにハーモナイズするブラック系がベターなオピニオンですかね、と店員に言われたのでアグリー、と答えると一瞬で服が揃いました。高度な会話の末に一式揃えたので帰りました。