2017.9.21
鼻の下を蚊にかまれました。これはどういうことだ、と。別にピンク色の画像や布地の少ない画像を見て鼻の下を伸ばしていたわけでもないのにどうしてこんなところが刺されるんだ。もっと他に刺すところあるでしょう、と。わりと真面目に今回刺された原因を調べてみました。
まず蚊が何に反応するか、です。とくに化粧品などの類いの物を使っていないので体液ということになりますね。詳しくは蚊は汗などに含まれる乳酸などに反応して刺すらしいです。鼻の下の体液。そこで僕は今日はそこにあった極小さなニキビを潰したことを思いだし、そのときに出た体液に原因があるのでは、と考えそれについて調べました。
どうやらニキビなどを潰して出てくるあのサラサラの液体。滲出液といってけがの修復を早める液体だそうです。果たしてそれには乳酸が含まれているのかいなや。調べてみたら1945年の資料が出てきました。1945年と言えば何があったか知ってますよね?ちょうど終戦のころですよ。その割には実験内容も面白そうだったので是非読んでみては?滲出液 乳酸 で検索したら出てくると思います。その結果によると乳酸は含まれているそうです。まあ体液には大体乳酸なんて含まれているんでしょうけどね。
結論を言うとニキビを潰すと蚊にかまれます。それにムヒを塗ると染みます。悶絶します。親に気が違ったかと思われますので皆様もお気を付けて。
そういや文化祭が近くなったのでその話をするとどうやらうちのクラスは食品らしいですけど。そのメニューにうどんがあります。どう考えてものびると思うんですけど口が出せずそのままうどんを出すそうです。
何か工夫をするのか、のびたうどんをそのまま出すのか。
もしかするとモテの作ったうどんはのびないのかもしれませんね。