末端のクソブログ

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2019.3.2

青山にスーツを買いにいきました。学生とは異なるスーツのしきたりに困惑する中、なんとかスーツを選びます。とりあえず試着です。

 

「お客様、スーツのボタンは一番下はとめませんよ?」

「お客様、ベルトのバックルはズボンのわっかに通してくださいね」

 

まじでわかりません。とめないのならばボタンの存在意義が疑われるわけですし、バックルを通すというわっかが背中の方にもついているのが納得いきません。しかしここで、

 

「すみません。スーツのルールがわけわかりません。理由を教えてください」

 

とでも言おうものなら

 

「お客様、あちらに子供向けのジッパー式スーツがございますよ」

 

とやんわりとストレートに対象年齢を下げられること間違いなしでしょう。大人しく従うしかありません。

 

ところで初老の店員さんは僕のことをずっとお坊っちゃまと呼んでいました。そんなことよりその人の首にSuicaがかかっていたことが気になりました。