2017.9.15
近所でモテモテと噂の末です。え?嘘?いえいえ。モテてますよ。
羽虫に
今朝から世間を騒がせた某国のミサイルは僕の生活に全く影響を与えなかったので割愛。
そういえば僕が趣味でインストールしている植物アプリ。毎日、その日の花をランダムで選んでくれるのですが今日はヒガンバナでした。え?死ぬの?僕。
ちなみにヒガンバナの花言葉は「悲しい思い出」「情熱」だそうです。花言葉を覚えたらこれはモテるのではないでしょうか。
話は逸れますがヒガンバナの花言葉はほぼ対極を指す二つの言葉ですね。日本人はこういうのに昔から頼ってきたのではないでしょうか。現代でも語彙の不足の例としてよく上げられる「ヤバい」という言葉。しかしそういう言葉は昔からあるようなもので、古文における「いみじく」なんてのも同じような意味です。こういう場合は程度が甚だしいと訳すようです。
批判されがちなこのような言葉ですが僕は大好きです。
「この人、ほんっとヤバいって!」
こんなふうにおなごに言われたとしても二つの解釈が存在します。いい意味と悪い意味。その迷いが僕へのショックを和らげる!実験本来の意味から外れた俗っぽい捉え方においてはシュレディンガーの猫、いやシュレディンガーのイケメンと言えます。ここはこの波に乗って自分のでも作ってみましょう!
「この常闇 末って人、ヤバくない?」
こうして使うと混ざりっ気なしの悪意が滲み出るのが日本語の妙というやつでしょうか。