2018.4.10
暇なときによく麻雀アプリで遊んでいます。この世代で麻雀のルールを知っているという事実だけでもはや気取れるのに十分なので友達が近くにいる中で僕はスマホを片手に
「ふん。じゃあこれはリャンピンいらないかな。たぶん通るだろ。筋的にもああだしいけると思うんだよな、実際」
筋が何かはよく分かりません。数詞は1と2しか読めません。しかしこう言ってるのを聞くとまるで雀荘でタバコを咥えながら指しているような雰囲気が感じられてとても(自意識に対して)効果的なのです。
今日も今日とて呟きます。
僕「ここはイーソウかな。筋も雄弁に語ってるわ、実際」
友人「え?筋だったらスーピンがそうだよね?」