末端のクソブログ

末端のクソブログ

クソブログ の 末端 にある クソブログ へ ようこそ

2018.11.10

僕は最近、勉強するために図書館へ行くのですがその帰り道に紅い尾をひきながら流れる謎の物体を空に見ました。僕はその時確信を持ったのです。──ついに僕の物語が動き出したか、と。

 

この常闇末、この世に生を受けてからの17年間。常に選民意識とともに生きてきたと言っても過言ではない。英検も勘で書いてたら合格してたし受験も落ちたと思ってたら普通に受かっていた。割と勉強も出来たし、後は光線が出せるようになるだけだと思っていた節すらあるのです。

 

毎日のかめはめ波の練習がようやく実をむすんだに違いない。そう信じてイメージしてみた。手からあふれでる光線を。そしてそれによって瓦礫と化す白い壁を。しかし皆様お気づきであるようにこういう突飛なことを話すときは大抵ネタがないときの対処法であるので今回も例に漏れずこの話にはオチはない。バイバイ!