2018.11.30
全国の受験生がストレスで死ぬ夢を見ました。11月最終日です。
さて、明日から12月になるわけですが僕はある名案を思い付いたのです。昨今、書籍や文書のデータ化の利点が叫ばれる中で僕もサンタさんへの手紙をここに書いてネット上に公開することによりサンタさんが不法侵入する手間が一つ省けるのではないでしょうか。ということで書きます。
サンタさんへ
先述のお目汚しな文、誠に申し訳ございません。早速本題に入るわけですがその前に僕とサンタさんの付き合いを再確認させていただきたいのです。
サンタさんを信じて今年で17年。親の変装や業者サンタ、クリスマスカップルの存在などにも決して惑わされることなくサンタさんを信仰して生きてきたこの17年間はある種の節目と言えます。プレゼントの代金は親のふところとは一切関係なくサンタさんの無限のドリーム資金から捻出されるものであるにもかかわらず僕は決してこれまでのクリスマスプレゼントで7000円以上のものは頼んだことはありませんでした。
そこで今年は多少のわがままを聞いていただきたいのです。と言っても実際のモノは決して高いものではなく、実質的には紙一枚にかわりなく、きっとサンタさんが用意してくれるだろうと勝手ながらも思わせていただいている次第です。ここまで言えばサンタさんにもお察しいただけるかと思います。
大学の合格通知です。どうか!京都大学の合格通知書を僕の枕元に届けてください!今の僕にはその紙切れ一枚が価千金なのです。なにとぞ!ペロペロ!サンタさんの靴なめます!おいしい!ペロペロ!よろしくお願いします!大好きサンタさん!信じてるよチュッチュッ、ビリービュー、ラビュー!