2018.12.13
三者面談とは!
未だに勉強の合間にスマブラをやるようなお気楽受験生を担任の先生二人と親一人がボッコボコに叩き潰すついでに進路の話をするという実質四者面談である。
普通なら僕は尻尾を丸めてSwitchとスマブラを持って逃げるところなのですが(充電器も忘れず)、僕には今日に面談があるということを記憶しておく脳がなく、昼はサイゼリアに連れてってくれたのでバンザイしてたら面談室の前に手を挙げたまま連れられていました。大人は汚い。
しゃあないので面談の順番が来るまで面談室の前で親と、担任の先生の顔が勉三さんに似てるということについて話していると順番がまわってきました。
席に着くとさっそく進路の話になり、「この判定なら第一志望行ける何もなかったらいけるわ第一志望」とさんざん持ち上げられた後に「君サボってんのに成績だけはいいね」というメテオ攻撃を食らいました。
僕「い、いやだな先生。僕だってちゃんと一日五時間は勉強してますよ」
親「ほざけ」
先生「勉強しろ」
復帰阻止が見事に決まります。そこで僕は心を入れ換えたのです。そこまで持ち上げられるほどの判定をとってないのも事実。スマブラをやる時間の五倍は勉強することを心に誓い、帰ってソッコー地理の参考書を開いたら3分で寝ました。