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2019.1.21

センターは合計で85%くらいでパッと見、普通な感じですが京大の傾斜配点にしたとたんに80%になるという偏りっぷりを見せました。ちなみに京大工学部のボーダーが84-88%なのですげー足りてない感はありますが実際の点差で見ると8-16点差なので二次が800/1000である京大ならまだ挽回の余地があるということです。京大に突っ込みますのでこの日記を見ている受験生の方は是非僕に道を譲ってください。ちなみに二次は大学別模試でB→C(z会)、A→C(駿台)、記述模試でB(直近のなんたら模試)なので山籠りが必要ですね。

 

ついでなのでセンター得点率を下げた戦犯だけここに晒します。

 

地理b 76

センター一日目の一番槍兼京大傾斜配点の大黒柱として見事に折れてくれました。木の筋一枚だけ繋がっていました。

 

国語 152

奇しくも地理と同様の得点率で繋がった一枚ごと全部燃やしてくれました。超易化との噂ですが懲役かと思うほどの足かせを僕の足にプレゼント。9割狙うと公言していた僕の発言は今更ながらピエロジョークとさせてください。

 

物理 83

低いとは言わないし、全く使いませんが、まあ、なんとも言えません。電車の問題を間違えたのはアホだと思います。電車の揺れで立っていられないほどの虚弱なのに電車内のボールには慣性力を認めない僕はボール以下の男とお呼びください。

 

二次の目標は七割です。しかし七割とれたら頭がおかしいのである意味僕にはピッタリですね。

 

2019.1.18

明日がセンター試験当日です。前日に出来ることは全部しておきましょう。

 

そういえば会場までの交通手段を手配しておかなければなりません。しかしこれは僕の同郷の友人をストーキングすることで自ずと会場につきます。安心ですね。

 

また、試験直前に使う教材も準備せねばなりません。しかしこれも僕の同郷の友人の足を舐めることで一冊貸してもらえます。安心ですね。

 

一方で、帰りの手段の手配も必要という問題があります。これに関しては困り果てて友人に相談すると「じゃあうちの車に乗っていきなさい」と友人これはモテ。あとは、そもそも起きれないかもしれないので友人にモーニングコールを頼んで完璧。

 

これで明日は安心ですね。

2019.1.17

センター試験が近づいているのに雪が全く降っていません。去年一昨年の様子を思い出すと大雪だったはずが今年は降りません。なぜならエルニーニョ現象だからです。そこで僕はひらめきました。今年がエルニーニョ現象なら今年の地理Bセンターの出題はこのエルニーニョ現象でまず間違いないでしょう。

 

僕はあらゆる多角的な聞き方に答えられるように気象庁の読む気力を削ぐようなレイアウトのエルニーニョ現象の解説を読み、動画でも調べ、もはやエルニーニョマスターとなったのです。

 

ところで去年のセンター試験をやって傾向を掴むことも大事です。二年連続で同じ話題が続くことはめったにないので素人目でも傾向がある程度把握できるということです。そこにはかのエルニーニョ現象が出ていて、僕は勉強の甲斐あって瞬時に答えを書きました。ちょっと待てよ……。去年出たなら今年はエルニーニョ現象出ないのでは……?

 

外に出て、カッとなった頭を冷やします。しかし例年より暖かい冬にふとエルニーニョ現象を思いだし、再びカッとなり、頭は再び熱を帯び、地球の気温を上げ、センター当日の降雪確率を下げました。センターまであと2日。

2019.1.15

僕の日記はこのところセンターセンターと口うるさいので今日は別の話をしましょう。

 

ラムネはグルコースによってできています。このグルコースは脳に対しての唯一の栄養であるわけですね。このグルコース、主にグリコシド結合を経てデンプンとして存在しています。このデンプンは米などに含まれているわけですがそれを体は分解して吸収するわけですが米を摂取することとラムネを摂取することはまた違った意義を持ちます。

 

米を摂取した場合、体はデンプンを分解することにエネルギーを使い、眠気を誘うのです。それに対してラムネは分解する必要がなく、そのまま直接吸収され脳の栄養となります。

 

ここまでの結論をまとめると『ラムネを食べることによって頭がよくなる』という頭の悪い結論が導けるわけですが頭悪い感じに頭がよくなると信じることで頭がよくなるという考え方が実に頭が悪いですね。ボク、アタマ、ワルイ。