末端のクソブログ

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2018.11.21

最近、外へ出るとすぐに雨に降られます。僕が自転車に乗って外を走り、気分の高くなるような曲を一曲でも口ずさんだりしているとこれみよがしに拍手と言わんばかりの雨音が、その実質的な被害を伴って僕の頭を冷やすのです。

 

この季節の雨粒というのは半端に凍ってないだけで雪よりいっそう冷たく感じられます。そんな雨粒が百も千も空から降って来て、それを一身に受ける僕はさながら弓矢を受けてなお仁王立つ弁慶のごとき胆力と哀愁を背負っていると言っても過言ではないでしょう。

 

ならば世の女性は震える僕の肩を抱いて(40)、さらに言えば肌でふれあい暖めてほしい(80)。近くに家があるならそこでせめて一っ風呂浴びさせてほしい(140)。そうでなくともその知らねえ男と分けあっている傘を強奪したい気持ちになるのは仕方なしといったところでしょう(200)。

 

ところで括弧内の数は僕に関する何かのポイントを表しているという話ですがたまるとそこで家系が断絶するそうです。

2018.11.20

世間から隔絶された生活を送っているので巷で何が起こっているのか、流行っているのかということにはどうにも疎い僕です。だから友人に何が流行っているのか聞いてみたのです。

 

友人「は?そんなこと俺も知らないよ」

 

僕「だよね!僕と肩を並べ一般人の爪先の位置に肩があるような隠キャ筆頭であるところの君のところにはFGOの情報は入ってきても世間の情報なんて1ミクロンだって入ってこないことは薄々、いや特濃で気づいていたところはあったけどやはり時には科学なんかじゃ説明のつかない事象も起こりうるのが現実というものだから億が一にもあり得ない話だと思っても怖いもの見たさで聞いちゃったところがあるんだよね。ああ、知らないならいいや。気にしないでnぶぼべら!?」

 

 

世間で何が流行っているのかはわかりませんでしたがあまりに見事なパンチだったので友人の中ではボクシングが流行っているのかもしれません。

2018.11.19

最近寒いですね。空気中に漂う一抹の冬の粒子が集まってできた欠片を体内に取り込むことでもうすぐ冬であるという感覚的で普遍的ながらもある意味新鮮なその余寒はまだまだ感じませんが予感に関してはびんびんと感じています。つまりはもうすぐ冬ですね。

 

センター試験の期日も刻一刻と近づいています。教室の後ろの黒板にはセンター試験までの日数が二進法と五進法と七進法で記録されているので十進法に数値を直して友人にあと○○日だね、と言ったらその数値は間違っていることが判明しました。正確だと思ってたのはどうやら僕だけだったそうです。ドイヒー。

 

何はともあれ今年のセンター試験の日が大雪でないことを願うばかりです。というか寒かったらその時点で布団から出られないので目指せ気温20度!

2018.11.18

模試で数学が溶けなかった末。さらに物理での致命的なミスに気付きついに体調を崩してしまう。鼻水が止まらないがティッシュがない!

 

一方、異世界のケルベッシュ王国では邪神の封印を解かんとする闇の一行がついにその悲願を遂げる最後のパズルのピースを手にいれたのであった。

 

次回「ティッシュを誰に貰うか」

 

僕の鼻水の運命と、ついでに世界の命運はどうなる!?

2018.11.17

どうやら受験生で難関大を受験するのに未だに黒歴史サイトの日記を更新し続けている人は世界で僕だけのようです。孤独を噛み締めながら今日も寝ます。

 

ところで孤独って噛めば噛むほどいい味を出すスルメみたいなところありますよね。僕の場合は6年は味が続いています。そこまでくると口の中で腐ってるレベルですね。

2018.11.15

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目のハイライトがないというのは決して絵師様の手抜きなどではなくキャラが病んだ時に起こる現象です。俗に言うヤンデレですね。

 

先日、学校でやった舞姫という物語もエリス、相沢とのそれぞれの重い愛に豊太郎が苦悩する話ですがどうやらクラスでの意見交換をもとに考えると様々な意見があるようです。

 

というか言わせてもらえばエリスは金の頼りにできず少し離れると束縛してくるし、相沢は友情を装い、恋敵の精神を破砕した挙げ句こちらのケツを狙ってくるだけですよね。そしたらやはり猫と暮らすのが一番ですね。猫最強。

 

すると友人は相沢こそ男、いや漢だ。みたいなことを言ってました。ああ、ならば貴様は相沢に童貞を捧げるといいさ。僕は猫に童貞を捧げるのでね。ネコだけにね。