末端のクソブログ

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2018.10.13

今、気づきました。今日は13日の土曜日ですね。13日の金曜日より一日ずれただけなのでおそらく不吉な一日となります。

 

そう考えると13日の日曜日も月曜日も火曜日も水曜日も木曜日も全部一日しか跨いでいないので全て不吉に違いありません。また13日以外も一つずつしか日を跨いでいないので年中無休で不吉なはずです。

 

実際、僕の過ごす日々は大抵不吉なので帰納的にこのことは証明されるでしょう。

2018.10.11

更新が途絶え死んだと思いきや生きてるけど誰も観測していないため死んだ状態と生きてる状態が重ね合わさっているシュレディンガーの末です。

 

ところで観測しなければ女子のスカートの中身は確定しないのでイェスパンとノーパンが重ね合わさっているという夢のある話ですがこの前、スカートの端からちらりと体操着の短パンが見えたので短パンに確定しました。拙者、生きてきて17年間の夢が潰えた瞬間でした。

 

 

2018.10.10

人差し指の背中の上の方には毛が生えていないことを発見いたしました。末です。やんややんや。どうもどうも。

 

ふと、自分の名前にカタカナの読み仮名をつけたらどうなるのかと思い、グーグル先生に名前を翻訳してもらいました。

 




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エンド٠オブ٠カオス

常闇末

 

かっこよすぎて禿げました。髪を返してください。

2018.10.9

今日から見て昨日、10.9の夜のこと。僕は心持ちを新たにして机に向かった。僕のブログに載せる今日付けの日記を書くためだ。

 

今日はある確信があった。今までで最高の日記が書ける確信。僕の等身大を伝えられる確信。世界の涙を減らせる確信。

 

そしてその執筆は熾烈を極めた。

 

一日三万回にも及ぶ呼吸で鍛え上げられた腹筋。日々の5グラムを越える重量上げの繰り返しによってその精密さを得た指先。どれをとっても最高のステータスであったがそこから傑作は生まれない。

 

度重なる43562回目の執筆。半ば諦めかけていた僕の腕が僕の意志に反してひとりでに日記を書いた!震える文字で書かれた簡潔ながらも至高の一文。心が、震えた。

 

そう、これが僕のMasterPiece───

 

 

『歩いてたら靴底が剥げた』

2018.10.8

インフルエンザの予防接種の予約に行きました。僕の母は一回ですが、僕は一回だとむしろインフルエンザにかかるので二回で予約を……

 

「そりゃいかんよ、末さん」

 

なぬ?

 

「今年はワクチンが少ないからできるだけ一人一回なのですよ。二回もできるけど、ね?数少ないから、ね?」

 

あー……、それじゃ二回で……

 

「え!数少ないのに?君のワンスモアで誰かが予防接種からハブられるかもしれないのに?ああ、はいはい。わかったわかった。二回ね。やりますよ。受け付けますって」

 

……一回でお願いします。

 

「さすがは末さん!まいどありぃ!」