2018.12.26
2日くらいブログをほったらかしにすると学校で女子と話し、ウィットに富んだ会話で場を沸かせ、充実な現実を送れた気がします。それはそうと日記を書きましょう。
今朝はクリスマスeveならぬクリスマスmorだったわけですが例年プレゼントが入っていた玄関の自転車の篭には大量のミカンが入っていました。これは僕のクリスマスがミカン、つまり未完でありまだもうちょっとだけ続くんじゃよ、ということでよろしいのでしょうか。などと言っていると本当に学校の黒板の日付が12.25のままでした。おそらく僕に彼女ができてクリスマスを一緒に過ごすまでこのループを抜け出せません。つまり、一生です。
苦悩しているとあっという間に学校が終わり、校舎から出るとふわりと雪が舞っていました。道端にうっすらと積もっています。つまり僕の心も苦悩を積もらせ、しかしその苦悩も冬が終われば溶けゆく白い雪のようなものなのかもしれませんね。滑ってコケました。