2017.9.12
テストが終わり、気づけば夏も本格的に終わりを迎えようとしているこの時分。そういや今年は一回もアイスを食べていないなあ、と思いながら凍らせたこんにゃくゼリーにかぶりついています。
そんな日々を送っていますがここで今回注目するのは怠惰な日々などではなくこんにゃくゼリーについてなのです。こんにゃくゼリーとはお馴染みあのこんにゃくのゼリーのことです。読んで字の如く、そのとーりです。
僕はかつてより蒟蒻は苦手な食べ物としてひたすら避けていましたがこんにゃくゼリーに関しては物心ついたころにはもう食べていました。その理由を探る前にすこし本音を言います。
蒟蒻っていりますか?
無味無臭無カロリーの物体を食べるのはひたすら無駄であり飽食状態である現代においての悪癖ではないでしょうか。もちろん先に言っておくと蒟蒻好きの皆様の嗜好をとやかく言うつもりはなく、これはただお化け屋敷用にしか蒟蒻の用途を見いだせない哀れな男の呟きであります。しかし、ほんの、ほんの慈悲に免じて少し語らせてください。
板蒟蒻に味なんて染み込みませんよね。
僕の無知蒙昧さが現れているのかもしれませんが僕の知る限り味の染み込んだ板蒟蒻を食べたことがありません。糸蒟蒻だって味がコーティングされてるだけなような気もして、それなら大根でよろしいとまで思ってしまうのです。
まあ、僕の考える限り蒟蒻はこんにゃくゼリーとして食べるか、食料と考えないのならお化け屋敷に使うかオナh……、もとい自家発電につかうしかありませんね。