陽キャの祭典ともいえるイベントが今日はありました。僕はその中の卓球に出ました。特に得意でもありませんが何かには必ず出なければならないのです。陽キャの権限により陰キャは当たり障りのない競技に追いやられます。
ダブルスでしたがルールとしてはサーブは交互、ラリーは自由でした。すると僕の存在意義とはなんでしょう。全部ペアに任せた方がよろしいのでは?僕は卓球台から一歩引きます。
カン、コン、カン、コン。
打たれるピンポン球を眺めます。
カン、コン、カン、コン。
優勝しました。